これは過去の出来事を振り返って書いています。
2022年9月の早朝、近所に住む義父から突然電話がかかってきました。
「スマホが手から落ちるんよ、握れんのよ」
その声を聞いた瞬間、ただ事ではないなと思いました。
慌ててかかりつけの大病院に電話すると、すぐに受け入れてくれるとのこと。
4歳の娘を起こし、車に乗せて病院へ向かいました。
今思えば救急車を呼ぶべきだったのかもしれません。
でもそのときの私はパニックで、とにかく急いで病院に連れて行くことしか考えられませんでした。
診断は「脳梗塞」
医師からは「寝たきりにはならないが、前のように歩くのは難しい。車いす生活は覚悟してください」と説明を受けました。
そして、おそらく介護状態になるともいわれました。
その言葉を聞いたとき、「これから一体どうなるんだろう」という不安でいっぱいだったのを覚えています。
この日を境に、私たち家族の生活は大きく変わりました。
義父はもともと無理をして働き続けていて、その背景には「借金」という問題もありました。
そのことについては、また別の記事で触れていこうと思います。
あの日から始まった日々は、私自身が体調を崩したり家族仲が悪くなるきっかけにもなりました。
その時のことは苦しくて、なかなか思い出せずにいたことも多いです。
心を整理しながら、ここに少しずつ記録として残していきたいと思います。