ふくまる日記

毎日の子育てと介護。泣いたり笑ったりしながら書いています

貯金ゼロから投資を始める前に。私がまずやった“家計の見直し”

👇前回の記事で「積立NISAの記録」について書きましたが、
実はその前にやっていたことがあります。
それが“家計の見直し”でした。

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投資を始めたいと思っても、現実の家計がカツカツだと不安ではじめられない。
私もまさにそんな状態からのスタートでした。

将来の不安ももちろんあったけど、最初の理由は娘の教育費。
「お金を理由に選択肢を狭めたくない」と思ったんです。
でもそのためには、まず自分たちの暮らしの足元を整えないといけない。
そこから、家計の見直しを少しずつ始めました。

まずやったのは、スマホを格安プランに変更。
それだけでも年間でけっこう違うものです。
次に、貯蓄型保険を全部解約して、必要最低限の保険だけ残しました。
夫が病気になったこともあり、そこは話し合いながら慎重に。
お金のことって、正しさを押しつけるより“お互いの納得”が大事だなと思いました。

ただ、最初のころの家計のメス入れは本当に大変でした。
夫はゆずれないことが多くて、正直苦労しました。
保険も「解約したら何かあったときどうするんだ」とか、
スマホは「ドコモは変えたくない」、
電気も「節約したくない」って言うんです。
じゃあどうするの?と聞くと、「アルバイトをする」なんて言い出して、
もうあきれて言葉を失いました。
病気もしたのに、そんな無理な話ある?と。
でも、そこでケンカしても意味がないと思い直して、
二人が妥協できるところを少しずつ確認しながら進めていきました。
完璧じゃなくていい。歩幅を合わせながら整えていくことのほうが大事でした。

格安スマホは今でも私だけ。
夫はドコモのままです。
それはそれでいいのかなと思っています。
夫の意見も尊重しないと、この先一緒に歩んでいけないし、
その範囲内でできることをすればいいというのが、今の私の考えです。
それでも最初は「一緒に格安スマホにして節約してほしい」と言ったこともあります(笑)

家計簿をつけたのは最初の半年だけ。
ざっくりと家計の流れをつかんだら、あとは総資産のチェックだけにしました。
私の場合、細かい入力が続かないタイプなので、無理せず“把握”を重視。
「節約より、まず見える化」──それが私流でした。
何よりも貯蓄はマラソンのようなもの。
自分のスタイルで長く続けられる仕組みを作ることを最優先しました。

そして目標にしたのが、生活防衛資金を半年分貯めること。
ボーナスはほとんどないのであてにせず、少しずつ積み上げていきました。
「もし明日、夫婦ふたりとも働けなくなったら?」
そう考えて、イメージしながら半年分というラインを決めたんです。

実は、生活防衛資金が3か月分できたころに、ポイントで投資を始めました。
いきなり現金でやるのは怖かったけど、ポイントなら失敗しても痛くない。
少しずつ慣れていくうちに、“投資”が特別なものじゃなくなりました。

それに経済ニュースにも興味を持つようになりました。
投資をするまでは、この類のニュースをチェックすることはありませんでした。

そして生活防衛資金が半年貯まったところで投資スタート。
最初は月1万円から始めて、そこから徐々に金額を増やしていきました。

焦らず、自分のペースで整えていいと思う。
家族がいたら、そこも尊重しながら進めていくのもいいと思う。

家計が安定すると、心も安定します。
お金がすべてではないけど、お金があると解決する問題は本当に多くあると思います。
それが私にとって、投資を続けられるいちばんの理由です。

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