赤ちゃんのぬくもりと、あのころの自分
最近、姪っ子ちゃんの赤ちゃんのお世話をさせてもらうことがありました。
ミルクをあげて、ゲップをさせて、おむつを替えて、抱っこして。
それだけのことなのに、もうね、めちゃくちゃ癒されたんです。

小さな体をそっと抱きしめた瞬間、
「あぁ、娘もこんなだったなぁ」って記憶がよみがえってきて。
夜中に泣いて寝不足で、ヘロヘロになってたころの自分を思い出しました。
あの頃は本当に余裕がなくて、
“かわいい”って感じるより、“早く寝てほしい…”が先に出てた気がします。
でも今は、なんだかおばあちゃん目線みたいに、
全部がかわいくて仕方ない。
泣いても、ミルクをこぼしても、
「よしよし、大丈夫よ〜」って自然に言えてる自分にびっくりしました。
「私でいいの?」って思ったけど
姪っ子ちゃんから「お願いしてもいいですか?」って言われたとき、
正直びっくりしたんです。
私でいいの? 私、そんなに頼れる人じゃないのにって。
でもね、姪っ子ちゃんが笑いながら言ってくれたんです。
「娘ちゃんがすごくいい子だから、この人なら頼れるって思ったんです」って。
その言葉に、心があたたかくなりました。
家では口答えも増えてきて、
たまに「反抗期?」って思うこともある娘。
でも外ではちゃんとあいさつしたり、やさしくできてる。
その姿を見て、姪っ子ちゃんはそう感じてくれたんだなと思うと、
なんだかうれしくて、少し泣きそうになりました。
👇最近の感動した話
話してわかった、“似た者同士”だったこと
姪っ子ちゃんは、旦那さんのほうの親戚。
血のつながりはないけれど、話していると気が合うんです。
笑いのツボも同じだし、考え方も似てる。
そしてびっくりしたのが、
私と同じように「嫁姑問題」で悩んでいたこと。
「同じことで苦しんでたんです」って話してくれて、
思わず「わかる…!」って声が出ました。
それからはもう、止まらない(笑)
互いに愚痴をこぼしたり、泣き笑いしたり。
「やっと自分の気持ちを話せる親戚に出会えた」って言われたとき、
あぁ、この時間が私にとっても救いだったんだなって思いました。
頼られるって、ただ“助ける側”になることじゃないんですね。
人に頼られることで、
自分の気持ちも整理されていく。
過去の自分を、ようやく優しく受け止められたような気がします。
赤ちゃんのぬくもりがくれたもの
赤ちゃんって、ただそこにいるだけで空気がやわらかくなりますね。
泣いたり笑ったり、その全部がいとおしい。
「今、この瞬間」を大切にしようって気づかせてくれる存在。
姪っ子ちゃんの赤ちゃんのお世話をしていたら、
娘の小さいころの自分を少しだけ、許せた気がします。
あのときも一生懸命だったし、
ちゃんと愛してたんだなって。
これからも、頼り頼られながら、
家族の輪をゆっくり育てていけたらいいなと思いました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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