ふくまる日記

毎日の子育てと介護。泣いたり笑ったりしながら書いています

10年越しの北海道旅行が、ようやく現実になりそうで

私たち夫婦が結婚したのは2013年。
あの頃の私たちは、お互い30代ということもあって、結婚式に大きなお金をかけるより、これからの生活にそっと備えておきたい気持ちが強くて。
だから式は挙げず、近い親族だけの結婚パーティーにしました。
こじんまりしてるのに温かくて、今でもほっと思い出せる時間です。

でも、結婚してみたら予想していなかったことが次々と起きてきました。

義母の“お金の使い込み”がわかり、
義母が「払っている」と言っていた夫名義の税金の滞納まで出てきて。
どうにもならない状況で、義実家を出るしかありませんでした。

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そこからの新生活は、私の独身時代の貯金をほぼ全部つぎこんでの再スタート。

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あの頃はもう、旅行のことなんて考える余裕もなくて、毎日ただ生活を立て直すことで精一杯でした。

少し落ち着いてきた頃、ふとした会話で
「10周年は、どこか旅行行けたらいいな」
そんな小さな夢みたいな話を、ふたりでポツンとするようになりました。

行き先は北海道。
二人で“せーの”と言ったら、まさかの同じ場所(笑)
特別な理由があるわけじゃないけど、
“いつか行きたいね”と何度も話題に出ていた憧れの土地でした。

雪景色を見てみたいとか、
海鮮がおいしいとか、
夜の空気が澄んでそうだね、とか。
そんな、ふわっとした願いです。

コツコツ貯金して、
「2023年の10周年には北海道へ行こう」
そうやって未来が少し形になりはじめた頃。

お義父さんが倒れました。

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怒涛みたいで、いろんなことが一気に止まっていくようでした。
病院のこと、介護のこと、義父さんのこれから。
気持ちが沈む日も多くて、子育てと在宅ワークの間で正直パンクしそうな時期もありました。

それでも、何とか毎日を積み重ねてきて。

あれから3年。
義父さんもケアハウスに入り、生活が少しずつ整ってきました。

 

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そして今。
来年の2月、ついに北海道へ行けることになりました。
宿も取って、飛行機のチケットも確保。
先日のCT検査も問題がなくて、「本当にようやく行けるかも」と思えるようになりました。

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今の気持ちをここに少しだけ

 

正直、まだ実感は半分くらいです。
でも、「行けなかった10周年の分まで楽しもうね」と素直に言えるようになりました。

すごく大きな旅行というより、
“ここまで来れたね”の確認みたいな旅になりそうです。

娘もすっかり大きくなって、
家族の形も変わって、
あの時からの10年を思い返すと、胸がじんわりしてきます。

そして最近は、夫が冗談ぽく
「また何かあるかもよ〜」なんて言うこともありますが、
そのたびに私は
「それはそれで受け止めて考えよ〜」
と笑って返せるようになりました。

そんなふうに話せる私たちになれたことが、
なんだか宝物みたいに感じています。

何があるかわからない日々だけど、
また「行きたいね」と言える日が来たこと。
それだけで、今は十分嬉しいです。

北海道の風を感じる日まで

2月、家族で雪の中を歩いている自分たちを想像するだけで、
ちょっとあたたかい気持ちになります。
冷たい空気に頬がピリッとしながら、
きっと笑ってるんだろうなぁ…なんて。

しっかり防寒して、思いっきり楽しんでこようと思います。
また準備が進んだら、この日記にも少しずつ書いていきますね。

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今日も読んでいただきありがとうございました。
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