ふくまる日記

毎日の子育てと介護。泣いたり笑ったりしながら書いています

【介護日記】最近の義父のこと|施設で起きた入所者トラブルとワクチンの話

先日の通院の日、義父から聞いた話がずっと頭に残っていて、
それに加えてこの前わが家も施設に行ったので、
今日はそのあたりをまとめて書いてみようと思います。

👇義父のケアハウス入居まで

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義父が言うには、他の階に「ちょっと困った入所者さん」がいるそうで…。
施設では、外出するときには部屋に鍵をかけられるけど、
本人が部屋にいるあいだは安全のため鍵をかけられない仕組みなんだそうです。

その人はお風呂で鍵をなくしてしまったらしく、
その日はあっちこっちで大騒ぎだったとか。

ここまでは「まあ、ありがちな話かな」くらいに思っていたんですが、
問題はそのあとです。

その入所者さんが、なぜか部屋をひとつひとつ回っていたらしく、
義父の部屋にもいきなりドカドカっと入ってきたようで…。
「鍵を見なかったか?」と言ってたそうです。
ノックも声かけもなくドアを開けて入ってきたので、
義父も「これは困るわ…」とさすがに驚いたみたいです。

今義父がいる施設の職員さんは、
必ずノックして「失礼しますね」と声をかけてくれるので、
その話が余計に印象に残ったんだと思います。

鍵ひとつで、安心感がずいぶん違うんだなぁとしみじみ感じました。

施設は女性が圧倒的に多い

この前、義父の施設へ行った日は、たまたま移動スーパーが来る日でした。
1階のホールがいつも以上ににぎやかで、
みなさん好きなお菓子や果物を手に取って、楽しそうにしていました。

そこでふと気づいたのが、
男性入所者さんがほんとに少ないこと。
義父が言っていた「8〜9割は女性」というのは本当で、
職員さんも「ここにいる方がほとんどですよ」と言っていました。

女性同士はとにかく元気で、
しゃべる・笑う・またしゃべる。
次から次へと話題が出てくるのを見ているだけでこっちまで楽しくなります。

「あぁ、女性が長生きする理由って、こういうとこなんだろうなぁ」
なんて思わずにはいられませんでした。

男性は静かに過ごすタイプが多い

一方、男性は静かに過ごす方が多い印象です。
義父もそのタイプで、
にぎやかな輪には入らず、
でも遠くからその雰囲気を眺めるのは嫌いじゃない様子。

たまに数少ない男性同士で談笑したりもしていて、
その光景を見ると少しほっとしました。

静かすぎても落ち着かないし、
にぎやかすぎても疲れるし、
その“ちょうど間”くらいの場所が、
義父にはいちばん合っているのかもしれません。

ワクチンの連絡をもらえて助かった話

毎年11月が近づくと、
インフルエンザのワクチンの予約を「しなきゃ」と思いながら、
気づけば忘れていたり、バタバタして病院に行ったり…。
結局ギリギリに慌てるのが恒例でした。

でも今年は、施設から
「インフルエンザのワクチン、ご本人さん受けるって言ってますけど、よろしいですか?」
と確認の電話をもらって、
思わず「助かる…」と声が出ました。
定期的に病院へのバスも出ているので、集団接種してくれるとのこと。

こういう細かいところを
施設がフォローしてくれるのって本当にありがたいです。
自分の負担が減るだけじゃなくて、
義父の健康もちゃんと守ってもらえている感じがして、
なんだか安心しました。

施設にはいろんな毎日がある

今回の「突然ドアを開けて入ってくる入所者さん」の話は、
聞いていてちょっとびっくりしたけれど、
施設って、いろんな事情を抱えた人たちが集まって暮らす場所です。

家なら「また鍵なくしたん?」で済む話が、
施設だとちょっとしたトラブルになったりもする。
でもその一方で、
丁寧に接してくれる職員さんがいて、
おしゃべりで楽しそうな入所者さんたちがいて、
そういう優しい日常もちゃんとある。

義父がその中で、
自分のペースで普通の日々を過ごしているのを見ると、
それだけでホッとするものがあります。

人生の後半はとくに、
“安心して過ごせること”が何より大事なんだなぁと、
義父の顔を見ながら思いました。

 

 

 

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