
最近、X(旧Twitter)で、「こどもNISA」の創設記事を引用して
ひろゆきさんがこんなことを言っているのを見かけました。
「NISA口座を持つ余裕がある人は4人に1人」
「金持ちの親の金が子供のNISA口座に入り非課税になるだけ。格差が広がる」
これを見て、正直「うっ…」と思いました。
確かに、毎日の生活でいっぱいいっぱいの時に、
「投資しましょう」なんて言われても、
「そんな余裕どこにあるのよ!」って言いたくなる気持ち、
すごくわかります。
でも、あえて言いたい。
「うちは超お金持ちじゃないけど、少し無理をしてでもやって本当によかった」と。
我が家がジュニアNISAを積立てたのは、たったの2年間だけ。
今日は、ごく普通の主婦である私が、
娘のためにかき集めたお金が今どうなっているか。
「損益+103%」という驚きの結果を、公開しようと思います。
2年間ほったらかした結果の損益率
論より証拠ですね。
我が家のジュニアNISA口座、
久しぶりにログインして詳細を確認した画像です。

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投資した元本: 160万円(年間80万円×2年)
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現在の評価額: 326万円
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トータルリターン: +166万円(損益+103.7%)
……+103%!?
元本(160万円)よりも、増えた金額(166万円)の方が多いんです。
つまり、投資したお金がまるまるもう一個分増えて、
さらにオマケまでついてきた状態。
もしこの160万円を銀行にそのまま預けていたら、
利息なんて数百円だったはずです。
それが、ただ寝かせておいただけ(運用していただけ)で、
パートで何年も働かないと稼げないような金額が、
ほったらかしで増えていたんです。
もちろん、今後下がることもあると思っています。
円安の影響など運が良かった部分もあるとは思いますが、
これが「複利の力」と「長期投資の威力」なのか…と、
数字を見て改めて思いました。
余裕があったわけじゃない。かき集めた2年間
誤解しないでほしいのは、
「我が家にお金が余っていたからできた」わけではないということです。
夫はごく普通の会社員ですし、
義実家でのお金のトラブルもあり貯金ゼロになりました。
その頃の話👇
私も当時は介護と育児のダブルケアで外に働きに出るのが難しくなり、
在宅ワークを始めたばかりの頃。
正直、年間80万円を2年間続けるというのは、
我が家にとっては決して楽なものではありませんでした。
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格安SIMに変えて固定費を削る
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保険を見直す
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外食を少し我慢してお家ご飯を工夫する
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不用品をメルカリで売る
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ポイ活で貯めたポイントを使う
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お祝い金や児童手当を残しておいた
ひろゆきさんの言う「金持ちの親の金が子供のNISA口座に入り非課税になるだけ」じゃありません。
「娘の将来の選択肢を狭めたくない」という、
親のちょっとした意地でした(笑)。
「教育費の不安」が「確信」に変わった
今、画面に表示されている「+103%」という数字を見て思うこと。
それは「儲かった!」という喜びはなく、
「もう、大丈夫かもしれない」という安堵感です。
娘は今、小学2年生。
大学入学まであと10年近くあります。
たった2年間の積み立てでしたが、それが今や326万円になり、
このまま運用を続ければさらに増える可能性もあります。
「私立理系に行きたいって言われたらどうしよう」
「留学したいって言われたら…」
そんな、漠然とした「教育費足りるかな問題」の霧が、
完全に晴れました。
この2年間の頑張りが、
「お金を理由に夢を諦めさせなくて済む」という気持ちに変わりました。
ジュニアNISAの制度自体は終了してしまいましたが、
2024年からは新NISAが始まっています。
積立NISAの記録👇
ひろゆきさんの言う通り、
この制度は「やる人」と「やらない人」の差を広げてしまう、
残酷な一面があるのかもしれません。
でも、だからこそ。
文句を言って「やらない側」にとどまるんじゃなくて、
制度をうまく利用して「行動する側」にいたいなと思うんです。
お金持ちじゃなくても、行動するかしないかで、
数年後の景色は変わると思っています。
私が身をもって体験したこの「+103%」という事実が、
誰かの背中をそっと押すきっかけになれば嬉しいです。
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