おはようございます!ふくまるです。 冬本番で寒い日が続きますねー。
そんなある日の夕方、学校から帰ってきた娘(小2)が突然こう言いました。
「お母さん、あのプチプチのスープ作ってー!」
プチプチのスープ…? あぁ、あれのことか!
そう、徳島のソウルフード「そば米雑炊(そばごめぞうすい)」です。
渋いリクエストだなぁと思いつつも、野菜もお肉もたっぷり摂れるこのメニューは、母としても大助かり。 今回は、子供も大人もハマる、我が家の「そば米雑炊」について書いてみようと思います。
徳島のソウルフード「そば米」って?
徳島県外の方には馴染みがないかもしれませんが、「そば米」というのは、お蕎麦の原料である「そばの実」の殻をむいて乾燥させたもの。 お蕎麦みたいに麺にするのではなく、お米のように粒のまま食べるのが特徴です。
スーパーの乾物コーナーには必ず置いてあって、徳島では具沢山のすまし汁に入れるのが定番なんです。

※スーパーではこんな感じで売られています。
これ、何がいいって食感なんですよね。 煮込んでもお米みたいにドロドロにならず、プチプチ、モチモチとした歯ごたえが楽しいんです。
食物繊維も豊富でヘルシーだから、最近お腹周りが気になる40代の私にも嬉しい食材です(笑)
白だしで簡単!我が家の「そば米雑炊」レシピ
我が家の作り方は、自分で試行錯誤した味をベースに、子供が食べやすいように少しアレンジしています。 味付けは「白だし」を使うので失敗知らず!冷蔵庫の残り野菜でできるのも良いところです。
【基本の材料(たっぷり4人分)】
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そば米:1/2カップ(約70g)
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鶏もも肉:1枚(小さく切る)
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大根、人参:いちょう切りや短冊切り
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椎茸:薄切り
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ちくわ:輪切り(これが入るといい出汁が出ます!)
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木綿豆腐:半丁(さいの目切り)
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だし汁:1000mlくらい
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白だし:適量
※具材はその時々でなんでもいいんです。ちなみに今回は豆腐・かまぼこ・えのき・人参・ネギで作りました☺️
【作り方】
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そば米を茹でる そば米はサッと洗って、たっぷりの水で中火にて10分〜15分ほど茹でます。(4倍の重さになる)芯がなくなったらザルにあげて、水で洗ってぬめりを取ります。 (このひと手間で、スープが澄んで美味しくなりますよ☺️)

水を吸ってこんなに膨らみます -
具材を煮る 鍋にだし汁を入れて、鶏肉、野菜、椎茸(または冷蔵庫の余り野菜)を入れて煮込みます。
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仕上げ 野菜が柔らかくなったら、豆腐、ちくわ、そして下茹でした「そば米」を投入! 白だしを入れて、お吸い物より少し濃いくらいに味を調えたら完成です。
あれば「すだち」をキュッと絞ると、一気に料亭の味になりますよ✨
娘の反応は…?
食卓に出すと、娘は大喜び。 「プチプチがおいし〜」 と言いながら、ズルズルッとかき込んでいます。

野菜大好きな娘、そば米雑炊に入っていると、なおさらパクパク食べてくれるんですよね。 出汁が染みた優しい味だからかな?
「おかわり!」の声が聞けて、母は心の中でガッツポーズです💪
体も心も温まる一杯
そば米雑炊を食べると、体の芯からポカポカしてきます。 プチプチ食感を楽しみながらよく噛んで食べるので、満腹感があるのに胃もたれしないのも良いところ。
徳島ならではの食事だなあと思う瞬間のひとつです。
もしスーパーで「そば米」を見かけたら、ぜひ試してみてくださいね。 麺のお蕎麦とはまた違った、香ばしくて優しい味わいにきっと癒やされると思います☺️
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