ふくまる日記

毎日の子育てと介護。泣いたり笑ったりしながら書いています

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【家庭訪問】わが家は「玄関」で貫徹!先生から聞いた娘の意外すぎる“一面”にびっくり

今年もこの季節がやってきました。 わが家の家庭訪問は、娘が小1の時からずっと「玄関スタイル」です。

片付けが楽っていうのも正直あるけれど(笑)、夜仕事に行く夫の生活リズムや、夕飯の準備のバタバタを考えると、これが一番しっくりくるんです。

だから悩むよりも先にこちらのスタイルを伝えます。

「先生、今日は玄関でもよろしいでしょうか?」

そう言って始まった、15分間の小さくて濃い時間。

学校では「みんなの太陽」!?

緊張しながら始まったお話でしたが、先生から聞いた娘の姿は、私の知っているのとはまるで別人。

「休み時間は外を走り回っていますよ」 「いつもニコニコして、周りには自然と人が集まるんです」 「何事にも意欲的で、やる気に満ち溢れていますね」

……え、本当にわが子のことかな?って、思わず笑っちゃいました。

だって、家ではわがままいっぱいだし。 「お腹すいた」「動きたくないー」って、ゴロゴロダラダラしてることの方が多いんです。

でもね、先生のお話を聞きながら、ふと思ったんです。

外でそれだけ、いっぱい緊張して、いっぱい頑張って、友達と全力で遊んでいるんだなぁって。 だからこそ、お家は娘にとって最高の「安全地帯」なんだ。

家が彼女にとって安らげる場所になれているなら、それはもう最高に嬉しいこと。

心ゆくまでだらーんとして、のびのび自分を解放できている。 そう思うと、この「だらだら」も、なんだか愛おしく感じて嬉しくなりました。

先生の言葉に、思わず溢れたもの

お話の最後に、先生がふと仰ったんです。

「帰宅するときにお母さんがお家にいるって、いいですね」

その言葉と、先生の包み込むような優しい雰囲気に、ふと思いをこぼしてしまいました。

私の母は医療従事者で、小さい頃、家には母がほとんどいなかったこと。 だからといってさみしい思いはしなかったし、家に母がいなかったこともそれはそれで仕方ないと思っていたこと。介護と3歳児の育児が重なって、心身ともにクタクタになってしまったこと。

「こうするしかなかったんですよ」って、思わずこぼしていました。

家で仕事をしていることも、家で娘を待つことも、私にとっては「選択」というより「生きるための手段」だったように思います。

それぞれ色んな選択があっていい。

でも、今日先生から聞いた「外での娘の生き生きした姿」は、そんな私の不器用な毎日を「それでいいんだよ」って肯定してくれたような気がしました。

玄関先での短い時間だったけれど。 娘の成長と、自分の心のトゲを少しだけ溶かしてもらえた、そんな大切な午後になりました。

早く帰ってきていた娘も、恥ずかしそうに玄関に出てきて、最後は先生と笑顔でハイタッチ!

その姿を見て、なんだか色々と報われた気がしました。 よし、今日もとびきり「だらだら」させてあげよう。

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