今週のお題「シーズン開幕」
4月も後半に入って、カレンダーをめくるたびに「そろそろかな?」とソワソワしています。
世間ではプロ野球が開幕したり、ゴールデンウィークの予定で持ちきりだったりしますが、私の「シーズン開幕」は、なんといってもスーパーの特設コーナーに「梅」が並ぶあの瞬間!
去年、人生で初めて梅干し作りに挑戦したときのことを思い出しながら、今年はいつかな、まだかな、と売り場をチェックする日々です。
去年の誤算。青梅からの「追熟」チャレンジ
実は去年、初めての梅干し作りでいきなり壁にぶつかりました。
本当は、大きくてふっくらした熟熟(じゅくじゅく)の「南高梅(なんこううめ)」で作ってみたかったんです。
でも、タイミングが悪かったのか、近くのお店を何軒回っても南高梅に出会えなくて…。
結局、手に入ったのは梅酒用の「青梅」でした。

「これじゃ梅干しにはならないかな?」と不安でしたが、どうしても諦めきれなくて。
ネットで調べて、お家で数日間そっと置いておく「追熟(ついじゅく)」をしてみたんです。

だんだん黄色くなって、お部屋が桃のような甘い香りに包めていくあの時間は、なんだか宝物を育てているみたいでした。
そしてやっと土用干し(どようぼし)をする日を考えだしたころに、理想の「南高梅」がスーパーに並び始めました。
(今だったのか…)と、ちょっと苦笑いしたのもいい思い出です。
ズボラな私でもできた!ジップロックで梅干し作り
大きな瓶を置く場所もないし、重石(おもし)を用意するのも大変そう…。
最初は大きめの容器で漬け始めたものの、やっぱり場所をとるなぁと感じて。

そんな私を助けてくれたのが「ジップロック」でした。

これなら場所も取らないし、毎日「おいしくな〜れ」って袋の上から様子を見られるのがいいんですよね。
しばらくすると、赤いしそを買ってきて色付け。




真っ白な梅が、しその力でみるみる鮮やかな赤色に染まっていくのを見て、娘も「わあ、きれい!」と一緒にワクワクしてくれました。
赤しそがこんなにきれいな赤色を出すなんて、不思議だけど昔の人の知恵ってすごいなーと感心しきりでした。
太陽の光を浴びて。初めての土用干し
一番緊張したのは、やっぱり「土用干し」です。
お天気が続く日を見計らって、ウッドデッキに梅を並べました。







お日様の光を浴びて、一粒一粒が「梅干し」らしい顔になっていく姿は、本当にかわいくて愛おしくて。
できあがったものを食べてみると…
「酸っぱい!でも、おいしい!」
正直なところ、青梅から追熟させたせいか、少しだけ皮の硬さが気になりました。
そのままおにぎりに入れるよりは、叩いて梅肉和えにしたり、お魚の煮物に入れたり。

「お料理用」として大活躍してくれたけれど、次はもっと柔らかいのが食べたいな、なんて欲も出てきたりして。
今年の目標は「完熟南高梅」をゲットすること!
去年の写真を見返していると、「初めてなのに、よく頑張った」って自分を褒めてあげたくなります。
あの時のドキドキと、ちょっとした失敗(?)があったからこそ、今年のシーズン開幕がこんなに待ち遠しいんだなぁ。
もちろん毎年作っている「梅酒」と「梅シロップ」も仕込む予定です。
今年の目標は、絶対に店頭で「完熟の南高梅」を逃さずにゲットすること!
そして、去年よりももっとふっくら、とろけるような梅干しを漬けたい。
スーパーをチェックする目も、自然と真剣になっちゃいますね(笑)

今年も、無理せず、楽しみながら。
私なりの「梅シーズン」、いよいよ開幕直前です!
今年の梅しごとに向けて
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去年の初挑戦は、青梅の追熟からスタート。
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ジップロックなら初心者でも場所を取らずに挑戦できる。
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皮は少し硬かったけれど、お料理で大活躍してくれた。
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今年は南高梅で「ふっくら」を目指してリベンジ!
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梅酒と梅シロップの瓶も早めに準備しておくこと。
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