
先週、義父から電話がかかってきました。
「なんか書類がいるって、施設の人に言われたんやけど」
「わしにはよう分からんから、ふくまるちゃんに電話してって言うといた」と。
はいはい、わかりました。
……と、いったんは電話を切ったものの。
正直、わたしにも何のことだか、さっぱり。
そしたら翌日、今度は施設のほうから電話がかかってきました。
聞いてみると、「所得のわかる書類を出してほしい」とのこと。
義父が入所したのは、去年の11月。
今年の入居費を決めるのに、その書類がいるんだそうです。
「なるべく早めにお願いします」と。
……ああ、それね、とはならないんですよ、こっちは。
なんせ、こういう手続きは初めて。
何をどう出せばいいのか、手探りなわけで。
しかも、「早めに」って言われてもね。
こっちにだって、予定があるんです(笑)。
『急に言われても……もうちょっと、ゆとりをもって教えてほしかったなぁ』
なんて、心の中でちょっとだけ、ぼやいてみたり。
いやでも、待てよ、と。
もしかして、入居のときの(小さい字だらけの)契約書に、書いてあったのかな。
……うん、たぶん書いてあったんでしょうね。
だって、ああいう書類。
ちゃんと目を通してないんだもの(笑)。
人のことばっかりも、言えないのでした。
さて、肝心の「所得のわかる書類」。
ふつうのお宅なら、源泉徴収票やら、年金の通知やら、でしょうか。
でも、義父の場合はちょっと違います。
なにせ、所得がない。
生活保護を受けて、施設に入っているので。
だから、用意することになったのは、こちら。
- 通帳のコピー
- 課税証明書
「所得がないことを証明する書類」って、なんだか不思議な響きですよね。
ないことを、わざわざ証明する。
でも、こういう手続きのひとつひとつで、義父の今の暮らしは成り立ってる。
そう思うと、文句も言ってられないのです。
それにしても、この時期。
やたらと「更新」が重なります。
介護保険の更新。
施設の更新。
あれの書類、これの手続き。
役所に行って、また役所に行って。
気づけば、平日のあちこちが、手続きで埋まっていきます。
正直、ちょっとため息も出ます。
仕事もあるし、娘のこともあるし。
「わたしの時間、どこ行った?」って思う日も、ある。
正直、めんどくさい(笑)。
でもまあ、やらないと義父が困るからね。
通帳のコピーと課税証明書、忘れないようにメモして。
今週中に、役所に行ってきます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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