
来月行く、姉と娘と3人で韓国旅行。
韓国に入るときの準備(SESと電子入国申告)は、前の記事でひとしきり調べました。
そしたらね、ふと思ったんです。
「……あれ、帰りは?」
そう、行きのことばっかり考えてたけど、日本に帰ってくるときの手続きも、最近すっかり変わってるんですよね。
あの、機内で配られてた黄色い紙。
税関の申告書。
あれが今、電子化されてるんです。
でも、ここでわたしには大きな心配がひとつ。
「それって、大きい空港の話でしょ?私達が帰ってくるのは高松空港だよ?」
四国の地方空港でも、ほんとに使えるの?
気になったので、来月の帰国に向けて、自分で登録する前に調べてみました。
📝 この記事でわかること
- 韓国(海外)から帰国するときの「Visit Japan Web」って何か
- 高松空港のような地方空港でも使えるのか
- 登録のタイミングと、子ども連れでの注意点
そもそも「Visit Japan Web」って何?あの黄色い紙のこと
海外から日本に帰ってくるとき、昔は飛行機の中で黄色い紙が配られていましたよね。
「携帯品・別送品申告書」っていう、あれです。
ペンを借りて、ガタガタ揺れる機内で、住所とか書いた記憶ありませんか。
……でもね、これがいつも配られるとは限らないんです。
前に姉と2人で韓国に行ったとき、機内では配られなくて。
降りてから、関空の税関の手前で紙を取って、立ったまま慌てて書きました。
姉も「いつもは機内で配られるのにね」って、ちょっと不思議そうにしてて。
そう、配られる日もあれば、配られない日もある。
こればっかりは、当日になってみないとわからないんですよね。
そんな「あの黄色い紙」が、今はVisit Japan Web(ビジット・ジャパン・ウェブ)というサイトで、事前にスマホから登録できるようになったんです。
登録するとQRコードが出てきて、空港でそれを見せれば、紙の申告書を手で書かなくてよくなる、という仕組み。
つまり、機内で配られようが配られまいが、もう関係ない。
降りてから紙を探して、慌てて書く必要がなくなるんです。
あのとき関空で立ったまま書いたことを思い出すと、これは先にやっておくに限るなぁ、と思いました。
ちなみにこれは日本人も外国人も関係なく、海外から日本に入国・帰国する全員が対象です。
つまり、韓国から帰ってくるわたしたちも、これを使えるってことですね。
▼韓国に「入るとき」の準備(SES・電子入国申告)はこちらにまとめました
ここ大事!「韓国側の手続き」と「日本側の手続き」は別物です
ここ、わたしが一番こんがらがったところ。
韓国に入るときに使う「SES」や「電子入国申告(e-Arrival Card)」。
日本に帰るときに使う「Visit Japan Web」。
名前も似てるし、どっちも入国の手続きだし、頭の中でぐちゃぐちゃになりました。
でも、はっきり分けるとこうです。
行き(韓国に入る)… SES・電子入国申告 → 韓国の制度
帰り(日本に戻る)… Visit Japan Web → 日本の制度
別の国の、別の方向の手続き。
「行きはあれ、帰りはこれ」って、セットで覚えておくとラクです。
本題!高松空港みたいな地方空港でも使えるの?
さあ、わたしが一番知りたかったところです。
調べてわかったことを書きますね。
まず、QRコードをかざして自動ゲートをスイーッと通れる「電子申告ゲート」。
これがあるのは、今のところ全国で7つの空港だけ。
羽田、成田、関空、中部、新千歳、福岡、那覇。
……うん、高松空港は入ってません(笑)。
「なんだ、じゃあ高松は意味ないじゃん」
そう思いますよね。わたしも一瞬そう思いました。
でもね、ここがこの記事のいちばん大事なところ。
ゲートは無くても、Visit Japan Webは無駄になりません。
⚠️ 高松空港のような地方空港でできること
ゲートのない空港でも、税関の検査台で、職員さんにQRコードを読み取ってもらえるんです。
だから、紙の黄色い申告書を手で書く必要はなくなる。
「スイーッとゲートを通過」まではできないけど、「紙を書かなくていい」恩恵は、ちゃんと高松空港でも受けられるんですね。
これがわかって、正直ほっとしました。
大きい空港の人だけのサービスじゃなかった。
地方から帰ってくるわたしたちも、ちゃんと使える。
登録のタイミングと、子連れの注意点
せっかくなので、登録まわりで調べたことも置いておきます。
📱 Visit Japan Web 登録のポイント
・登録は航空券を取ったあとから、いつでもできる
・遅くとも、日本に着く6時間前までに済ませておくと安心
・QRコードは、スクショかPDFで保存しておくと、空港のWi-Fiが不安定でも困らない
・日本人は、税関申告(携帯品・別送品申告)だけ登録すればOK
・娘の分は、わたしのアカウントに「同伴家族」としてまとめて登録できる
子どもの分を別々に作らなくていいのは、親としてはありがたいですね。
あと、これは大事な注意点。
昔あった「税関申告アプリ」は、もう使えなくなっています。
今はアプリじゃなくて、Visit Japan Webというウェブサイトのほうを使います。
まちがえてアプリを探さないように気をつけてくださいね。
それと、Visit Japan Webは無料です。
手数料を取られたり、クレジットカード番号を入力させられたりするサイトは、偽サイトの可能性大。
「お金を払ってね」と出てきたら、それは違うサイトなので、いったん止まってくださいね。
🛂 紙の申告書もまだ使えます
ちなみに、「電子じゃなきゃダメ!」というわけでもなくて。
これまで通りの紙の申告書も、ちゃんと使えます。
スマホが苦手な方や、登録する時間がなかった方は、無理せず紙でも大丈夫。
そこは安心してください。
まとめ
最後に、今日のポイントをまとめておきます。
- Visit Japan Webは、海外から日本に帰るときの税関申告(あの黄色い紙)を電子化したもの
- 「韓国に入る手続き(SES・電子入国申告)」とは別物。行きと帰りで分けて考える
- 機内で申告書が配られるとは限らない。事前に登録しておけば慌てない
- QRをかざして通れる電子申告ゲートは全国7空港だけ(高松空港にはない)
- でも高松のような地方空港でも、検査台でQRを読み取ってもらえるので、紙を書かずに済む
- 登録は到着6時間前までに。娘の分は同伴家族でまとめて登録できる
- アプリは廃止、今はウェブのみ。無料なので偽サイトに注意。紙の申告書も引き続き使える
行きのことばかり気にしてたけど、帰りの準備も、こうしてひとつずつ調べると安心できますね。
高松空港にゲートはないけれど、「紙を書かなくていい」だけでも、子ども連れの身にはじゅうぶんありがたい。
来月、ちゃんと登録して帰ってきます。
実際に高松空港でどうだったかは、帰ってきたらまたここに書きますね。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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