娘が大好きだった一冊
娘が『もいもい』に出会ったのは2歳ごろ。
ページをめくるたびに「もいもい!もい!」と声に出して、笑い転げていました。
なんだかよくわからないキャラクターなのに、子どもには不思議と刺さるようで、読み聞かせをすると必ず「もういっかい!」のリクエスト。
あの言葉にするのがむずかしいキャラクターを、じーっと楽しそうに見ていました。
本(絵本)の魅力
東京大学の赤ちゃんラボが研究して生まれたという「赤ちゃんが注目する絵本」。
カラフルでユーモラスなキャラクター「もいもい」の動きや表情に、自然と目が引き寄せられます。
リズムのある言葉のくり返しも、子どもが一緒に声を出したくなるポイントです。
我が家でのエピソード
娘はとにかく「もいもい」が大好きで、絵を指さしながら真似っこ。
何度も読んでいるうちにセリフを覚えて、一人でページをめくりながら「もいもい!」とやっていた姿が忘れられません。
キャラクターの丸い形を指でくるくるなぞっていたのも印象的でした。
対象年齢
📖 対象年齢:0歳〜3歳ごろ
(赤ちゃんから楽しめて、言葉が増えてきたころにもおすすめ)
まとめ
『もいもい』は言葉のやりとりが楽しくなる時期にぴったりの一冊。
寝る前というよりは、日中に親子で盛り上がりたいときにおすすめです。
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