9月もあっという間で今日で最後ですね。
8月は「夏休み最終日」という大きな区切りがありましたが、9月は新学期が始まって、少しずつ日常が戻ってきた月でした。
娘は新学期がスタートし、私は義父のことや在宅の仕事で慌ただしい毎日。
そんな中で、義父のケアハウスの話が進んだり、介護保険の更新手続きがあったり、家族で旅行にも行ったり。
落ち着いたように見えて、予定に追われる日々だった気がします。
特に義父の住む場所については、回想録シリーズで書いているように「現実的に考えざるを得ない課題」として向き合うことが増えました。
「次の暮らし方」をどうするのか、家族で話し合う時間も多かったです。
正直、心が折れそうになることもありました。
でも、ブログに思いを書き出すことで気持ちが少しずつ整理できているのを感じます。
そして読んでくださる方の応援が、本当に大きな支えになっています。
ブログとしては、回想録シリーズを少しずつ書き進められたことが自分の励みにもなりました。
書くにはエネルギーが必要だけど、「残しておきたい記録」だからこそ、これからも無理せず続けていきたいです。
そして、自分の感じていた整理できない気持ちも、少しずつ客観的に見られるようになってきました。
10月は季節もようやく涼しくなってくれる（はず…！）。
気持ちも新たに、また日々のことや思ったことを綴っていけたらと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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