2001年の秋、衝撃的なニュースを職場で目にしました
私は当時、地元の金融機関で働いていた頃にテレビで知りました。
テレビの中の映像は、まるでフィクションを見ているようで、とても現実とは思えませんでした。
ただ、胸がぎゅっと苦しくなったのを今でも覚えています。
遠く離れた日本にいても、あの日の衝撃と不安は忘れられません。
多くの命が奪われた出来事を前に、改めて「平和は当たり前じゃない」と思い知らされました。
今も世界のどこかで戦争や紛争が続いていて、大切な人の命を奪われている人がいます。
そう思うと胸が締め付けられるような気持ちになります。
平和は当たり前じゃない。
だからこそ、身近にある「普通の暮らし」を大切にしていきたいと思います。
そして何より、私も自分の一番近くにいる人を、これからも大切にしていきたいと強く思います。
あの日から年月が経っても、この時期が来るたびに思い出します。
同じ空の下で暮らす人々が少しでも安心して過ごせるように。
心から、世界の平和を願っています。
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