ふくまる日記

毎日の子育てと介護。泣いたり笑ったりしながら書いています

苦手は頼ってもいい ていねいな暮らしに自己嫌悪していた私と家事代行の話

家事代行を考えるようになったのは、介護と家事・育児が重なって本当にしんどかったことがきっかけでした。

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私は料理は好きだけど、片付けや整理整頓はどうも苦手。仕事や介護で疲れた後に家が散らかっていると、イライラしてしまう。そんな自分も嫌で、夫や娘に八つ当たりしてしまいそうになることもありました。

「無理に全部やろうとしなくてもいいんじゃない?」と心のどこかで思いながらも、家事にお金を払うことへのハードルが高く、どこかで家事も仕事もちゃんとこなしている他人と比較してやるべきになっていたような気がします。なかなか行動に移せなかったのですが、思い切ってシルバー人材センターにお願いしてみたんです。

結果、家がいつも以上にピカピカになって、自分の気持ちもすごく軽くなりました。さらに驚いたのは、夫と娘がとても喜んでくれたこと。家が整うと、家族みんなが笑顔になるんだなと改めて感じました。

今では「家事代行もブログと同じように、私の心を軽くしてくれるもののひとつ」だと思っています。ブログで気持ちを吐き出すと心がスッとするように、家事代行を頼むことで物理的にも気持ちがスッキリする。そんな風に支えられているのを実感しています。

もちろん、全部を人に任せるのではなくて、自分がやりたいことや得意なこと(料理など)は続けています。ただ、苦手で負担になっている部分は、無理せず頼る。そうやってバランスをとることで、毎日を少し心地よく過ごせるようになりました。

シルバーにお願いする前に、大手の家事代行サービスも調べてみました。ただ、私が住んでいるのは田舎なので利用できないところも多く、利用できても料金が高めで続けるのは難しいと感じました。そこでシルバー人材センターを選択したんです。

実際にお願いしてみると、お値段は安いのにとても丁寧にお掃除してくださって、本当に「お値段以上」だと感じました。

最初は「月に一回でもいいかな」と思っていたのですが、たとえ一度来てもらえるだけでも本当に助かるんですよね。在宅の仕事が忙しくなってきた今では月に2回ほど来てもらっていて、そのたびに心も体も軽くなっています。

SNSを見ていると、ちゃんと整った暮らしをしている人って本当に多いですよね。そういうのを眺めていると「なんで自分はこんなにできないんだろう」って思ったり、自己嫌悪になってしまうこともありました。

でも、義父の介護で本当に苦しかった時期に、いろんな人や制度に助けてもらった経験があって。そのときに「苦手なことは無理せず誰かに頼ってもいいんだ」と思えるようになりました。

正直、日本の制度はまだまだ「助けて」と手を挙げて、自分から行動しないとたどり着けないものが多いと感じています。だからこそ、大変な思いをしているケアラーさんやママさん、働いている人たちにも、もっと身近に制度やサービスが届けばいいのにと願っています。

きっと「苦しくて苦しくて、そこにたどり着けない」人はたくさんいると思うから。そういう人にこそ、少しでも「頼っていいんだよ」という言葉が届けばいいなと感じています。

「苦手を抱え込まないで、頼れるところに頼ってもいいんだよ」と、過去の自分にも伝えたい思いをここに書きました。

今日も読んでいただきありがとうございました。
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