今日は義父の胃カメラの検査で、病院へ付き添ってきました。
結果は、前回と変わらず悪化していなくて、「また1年後で大丈夫ですよ」と先生に言ってもらえました。
毎回、検査の日は少し緊張しますが、この言葉を聞いてホッとしました。
年齢のこともあるし、何事もないのが一番だなぁとしみじみ思います。
満開の蜂須賀桜と、ホッとした帰り道
病院の敷地内を歩いていると、早咲きの蜂須賀桜が満開に咲いていました。



少し濃いめのピンク色が、青空に映えてとってもきれいでした。
春がもうそこまで来ているのを感じて、なんだか嬉しくなりました。
帰りの車の中では、義父も検査結果に安心したのか、いつもよりたくさんおしゃべりをしていました。
道中、義父と娘が大好きなパン屋さんに寄って、お気に入りのパンを買ってから施設へ送り届けることに。
おいしいパンがあると、それだけで一日の疲れが少し吹き飛ぶ気がします。
時には起こせよムーブメント!?

車の中で話していたとき、とっても面白い話を聞きました。
少し前の記事でも書いたのですが、年始に義父が少しよろけることがあって。
心配になって病院の先生に相談したら、「無理のない範囲で歩いたり、部屋で運動してくださいね」とアドバイスをもらったんです。
それから義父は、コツコツと歩く練習を続けていました。
そのおかげか、最近は足取りが以前よりずっと軽やかになってきたんです。
「歩きやすくなったわ」と嬉しそうに話す義父を見て、私も本当に良かったなぁと思っていました。
そうしたら、なんと外を歩く義父の姿を見た施設の他の入所者さんたちが、次々と影響を受け始めたらしいんです。
「〇〇さんが歩いて元気になってるから、私も歩こうかしら」
そんな風に言って、3~4人くらいのおばあちゃん達が、義父と同じ時間帯に外をお散歩し始めたんだとか。
雨の日は外に出られないから、代わりに施設の中でみんなで運動したりもしているみたいです。
まさかお義父さんが、施設のみんなを巻き込んでお散歩のムーブメントを起こしているなんて。
「時には起こせよムーブメント♪」って歌が、頭の中に浮かびました(笑)。
お義父さん、あなたも十分…(笑)

そんな風に、みんなに良い影響を与えている(かも?の)お義父さん。
でも、話の途中でこんなことを言い出したんです。
「〇階の年寄りがなー」とか、「あのばあさんがなー」とか。
何度も「年寄り」という言葉を使うので、たまらずツッコミを入れてしまいました。
「お義父さんも十分年寄りだし、じいさんでしょう(笑)」
すると義父は、少し笑いながら、でも真顔でこう反論してきました。
「いやいや、相手は96歳やで。やっぱり年寄りやわ~」
確かに、お義父さんからすれば自分の親世代の年齢だから、そう感じる気持ちも分からないでもないです。
でも、客観的に見たらどっちも立派なお年寄りなんだけどなぁ…と、なんだかおかしくて笑ってしまいました。
いくつになっても、自分より年上の人は「お年寄り」に見えるものなのかもしれませんね。
今日は病院で緊張もしましたが、なんだか、お義父さんの元気な姿と面白いエピソードに、元気をもらえた一日でした。
まさかのムーブメントまで起こして、毎日楽しそうに過ごしている義父。 良い施設や環境との出会いって、本人の活力に直結するんだなと改めて感じました。
もし今、ご家族の施設探しやこれからの生活で悩んでいる方がいたら、一人で抱え込まずにこういう専門の相談窓口を覗いてみるのもいいかもしれません。
これからも、無理せず自分のペースで歩き続けてほしいなと思います。
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